タルミを治すには身体の中から①

2017/12/18
サラダを食べる女性

お顔のタルミを改善させるには、外部からはもちろん

身体の内側からのケアが大切です。

お肌の内側からのタルミを引き起こす原因とすると

コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の減少です。

これらの成分はもちろんスキンケアやエレクトロポレーション

からも補充できますが、併せて日々の食べ物から摂取すると

より効果的です。

日々の食べ物から摂取するといい食べ物とは、

 

『納豆』

納豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きを

し、肌に対する保湿作用のあることが報告されています。

保湿効果でハリのあるお肌に導きます。

 

『牛すじ』

お肌のコラーゲンが不足すると保湿力や弾力性がなくなり、

シワ・タルミの原因となります。牛すじは牛のアキレス腱の

部分のことで、コラーゲンがたっぷり含まれています。

 

『鶏肉の皮』

ニワトリの鶏冠や鶏肉の皮にはヒアルロン酸やコラーゲンが

たっぷりと含まれています。ヒアルロン酸やコラーゲンは骨や

皮の部分に多く含まれます。

 

『卵の薄皮(卵殻膜)』

卵の白身と殻の間の膜(卵殻膜)にはコラーゲンを増やす効果が

期待できると言われています。殻を剥くときに捨ててしまうの

ではなく一緒に積極的に食べるようにしてください。

 

『明日葉』

明日葉に含まれるポリフェノール(カルコン、クマリン)には

血流を改善してむくみを解消することが知られています。

また、体内の水分調整に大切なミネラル成分である、カリウムが

豊富に含まれているため、むすみを防ぐ効果が期待できます。

 

 

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