坂戸のエステ「embellir」冬のお肌<身体の中から>

2018/01/05
枯葉

寒い季節になると、寒気が流れ込み

冷たい空気や冷たい水のために

皮膚の働きが弱ってきます。

 

そのため皮脂腺、汗腺の働きが悪くなり

皮膚の表面の皮脂が少なくなります。

 

寒いのでお湯を使用する事が多くなり

ますます皮脂は取りさられ

皮膚は乾燥しカサついていくのです。

 

乾燥が進むと皮膚は弾力を失い

硬くなって裂けるようになります。

 

なので、冬のお肌には十分保湿が必要で

その状態を保護する油分も必要になるのです。

 

また、食事からもなるべくビタミンAやEを

多く取るようにしましょう。

皮脂や汗の分泌を正常な状態に保つ働きが

ビタミンAにはありますし、ビタミンEには

血行を良くする働きがあります。

 

普段より少し油分、特に植物性の油を

摂るように心がけてみて下さい。

 

ダイエットをしているからと、この時期

食事から油分を減らすと、お肌の乾燥を

引き起こす可能性があるので注意が必要です。